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『Phantasmagoria』と『花泥棒と秘密の猿たち』感想

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『Phantasmagoria(ファンタスマゴリア)』
合同誌であります。
私は忘れない! 近江舞子さんと握手した思い出を!
(また次に新刊買ったら、握手をしてくれるかしら……)

http://d.hatena.ne.jp/oumi_maico/

森田紗英子[@sae_tama] 「冬の旅」
Tribute to 浅田次郎――冬の旅

とても面白かった。
この合同誌の中では1番好きかもしれない。
文章の美しさが、朗読して初めてわかるものだと、教えてくれた。
素直さは美徳とされるのかもしれないけれど、こと、芸術に関してはそうではないのだと思った。
そう、主人公が間違っていたのは、それが芸術の授業ではなくて、国語とか現文とかの大学ではない授業だったということだ。
この、エピソードが印象に残った。
そして、脳内で映像化された景色が、とても哀愁があって良かった。


近江舞子[@OUMI_MAICO] 「トランスベスタイト」
Tribute to 太宰治――服装に就いて

とっても面白かった。
自分で服を買うようになった時のことを思い出した。
続きが、読みたい。
きっと、つきつめていったら、終わりなどないのだけど。
もっと読みたかった。


松永英明[@kotono8] 「天空樹堀(てんくうじゅのほり)」
Tribute to 泉鏡花――特に天守物語、海神別荘、夜叉ヶ池

面白いお話だった。
スカイツリー、見に行きたくなった。
人間とは、そう、愚かな生き物なのだろうと、再確認した。
今市子の「百鬼夜行抄」と似ている。
そして、氏の知識の豊富さを見せつけられた。
短いお話なのに。すごいです。


泉由良[@yuraco] 「雨、ぶどう、アイスミルク」
Tribute to 江國香織――いつか記憶からこぼれおちるとしても

面白かった。
ちょっと、飛んでいたけれど。
(それは、私が至って平凡であることを示すものである)
自分がいかに単純で子供らしい子供であったと、比べてしまった。
本当は、色々と思い出したり、考えたりしたけれど、
詳細を述べるには……ちょっと恥ずかしい。
忘れていた秘密を思い出した作品であります。


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花泥棒と秘密の猿たち

栗山真太朗@少年憧憬社
http://gold-dust-digging.blogspot.jp/

やられた。と思った。
最後の方は、やだBL!? わ~///
とか腐女子は思っていたのだが……
違った。

この手法は私もよく使うのに……
(実は、こっそりよくつかってます)

私は、バンドの生の音って煩いだけで芸術なんかじゃないと思っていた。ライブよりもCDが良いというやつです。

だから、小説で馴染みのないジャンルの音楽に触れると新鮮な感じ。
へ~ってなりました。


まあ、正直、宇宙人がシュールだった。
シリアスなのに……

思い返してみると、何がテーマだったのか謎なのですが……
(私の頭が悪いからである)
とにかく、色々詰めこまれた作品だと。
愛だったり、音楽だったり、もう、色々……


でも、面白かった。
色々詰めこまれていると飽きない。
他の作品もこれから読むので楽しみ。


こんな感想で申し訳ない。
佐藤氏も感想を書いていらっしゃるので、そちらも参考にされたし。
http://0tas.blog118.fc2.com/blog-entry-361.html

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