category感想

『ダイヤモンドの戦士』読みました。

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『ダイヤモンドの戦士』

言わずと知れた、サークル「佐藤」の佐藤氏によるもの。
http://0tas.blog118.fc2.com/

真乃が今さらつらつらと述べる作品ではない。
ので、真乃が勝手に思ったことを書く。
はっきり言って、感想ではない。


相変わらず、完成度が高くて、ほあーと感心するばかり。
SFなお話。
設定の深さが読み取れて、また驚く。

いつもの、佐藤さんらしいものがちりばめられていて、そんなところでは微笑んでしまう。

けっこう、あとになってから、タイトルの『ダイヤモンドの戦士』がなんなのか分かった、にぶいわたし……

タイトルから想像していた物語ではなかった。
わたしはてっきり、ダイヤの剣とかを装備した、勇者な主人公がでてくる物語だと思っていた。
ゲーム脳にもほどがある。


佐藤氏の本を読むと、デジャヴを感じる。
『アイデアル・ワールド』でもそうだった。

どっかで情報を拾っているのだと思う反面、
これは、読む運命にあった本なのだと、そんなことも思ってしまう。

その証拠になるかどうかは分からないが、
それが、勇者な物語を勝手に想像していたということ。

勇者な物語というのも、あながち間違ってはいないのではないか、
とも思うけれど。


気になったのは、長々とこれまであったことを語る登場人物のセリフが少し説明っぽかったところ。
まあ、説明なので、良いのです。


印象としては、なんだかハリウッドのアクション映画でも見ているような感じ。
映画化いける。求むスポンサー


SFを読んだのは久しぶりなような気がする。
短編ではちょいちょい読んでいたけれど。

市場ではあまり見なくなったような気がするSF小説。

上遠野浩平のナイトウォッチ三部作を途中まで読んでやめた記憶がある。
面白いと思ったけれど、どうも文体が苦手だったようで……
それからSFは避けていたかも。

だけど元々ガンダム(W、SEED、OO)は見てるし、
他にもSFアニメは見ている。
人間vs宇宙生物的なお話もたくさんある。
ヒロイックエイジとかも見てた。

違うのは、巨大ロボットではなく、ダイヤモンドの戦士というところだ。
(ダイヤモンドの戦士がどんななのかは、読んでからのお楽しみである。というか、もう読んでいる人が多いだろうけれど)

抵抗はなかったし、もちろん、SFが不得手という方も心配はいらない。
むしろ、SFってカッコよくていいよね!

最後の方はちょっと泣けた。

キャラクターも普通じゃなくて、好きだった。

佐藤氏の小説の中ではNo.3だけど。
(1位は『ピーピング・ダイアリー』、2位は『アイデアル・ワールド』)

いつも通り、面白かった。

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ついでにTAT-HONで入手した新刊の感想も書いておく。
(ついでですみません)

『予防探偵ネロ』

コメディ小説であります。

というか、初っ端からおっぱいばっかり。
貧乳であるわたしは、段々とハラが立ってきた。

まあ、面白いのですけれど。

すぐになんか良く見る字面があった。
他にもあった。

佐藤氏から真乃も出ていると言われてたので、
そっか、そういうことかと思い読み進めていって……
21P目で噴いた。
ここが最大の山場だと私は思った。
あとがきで架空の人物であることを豪語する理由がここにあった。
(あとがきから読んでしまった真乃)

……ん?
真乃はどこいた??
と読み返す。

いた。
人間じゃなかった(笑)

いやはや。

関係者は是非入手し、どんな役回りかを確認するべし!
(実在の人物と関係はないんだけどもね!)

笑いました。

ちなみに……
「うまみ棒」が「うまい棒」とどれほど似通っているお菓子なのかは分からないが、
うまい棒を食べまくると、口の中が後で大変痛くなるので、佐藤氏の代わりに真乃が注意をひっそりとここに書いておく。

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