Natural maker は第1回文学フリマ金沢に参加して参りました。
金沢に前日入りし、合宿からの参加でした。
合宿では、文学フリマ金沢事務局代表山崎氏の新幹線(のトイレ)のモノマネを拝聴できた他、
雲上回廊、ミスボドの秋山氏が持参されたボードゲームで遊ぶなど、
とても有意義な時間を過ごすことができました。
お食事も大変美味しかったです。
設営も参加させて頂きました。
が、私はほとんどお手伝いしてないような……というくらい大勢の方がいらしていて、
あっという間に設営が終わり、自分のブースの設営も余裕で終わったのでした。
実は、新刊もないしとあまり売上とか期待していなかったのですが、
多くの方に手にとってもらい、大変ありがたく、満足のいくイベントでした。
交流も盛んに行われていて、雰囲気も良く、賑わっておりました。
『天上のじょうろ』 1冊
『ホームレスと迷い犬』 5冊
『みらい少女』 2冊
『君と電車と僕』 3個
他『卒塔婆カーニバル百夜語』 3冊
乙女ブックマーカー 4個
こんな感じでした。
無料配布もはけました。
少なさそうに思えるかもしれませんが、
いわゆる、初参加なわけで、金沢の方々はNatural maker がどんなサークルなのか知らない状態ですので、
これはすごいことだと思って下さい。
まあ、サークル発足時に比べたら、見せ方なんかも工夫できてきているので、
比べることはできないのかもしれないのですが。
金沢の方々は文学に対して積極的なのではないでしょうか。
とかなんとか思ったりしました。
私は文学なんて語れる人間ではないのですが。
うちの本は小説と呼ぶにはまだまだのものばかりです。
それでも手にとってくれようとするのですから。
素晴らしい土地だと思います、金沢。
ショボ~ン書房さんとお隣で小泉さんとずっとおしゃべりできたのもまた大きかったと。
とても楽しかったです。
お買い物もたくさんできました。
文学フリマ金沢、ありがとうございました!
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