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categoryどうしようもない日記

自分が腐女子になったのは何が原因なのか、語ってみる。

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真乃は、腐女子であります。
なぜ、腐ってしまったのか……考えてみます。
また、なぜ、BLなのかも考えてみます。


小学6年の時に高河ゆんの漫画「源氏」と「アーシアン」に出会います。


はっきり言って、子供向けの漫画ではないのですが……
師匠、はちきれた氏に教えてもらったのでした。
(※はちきれた氏は3人姉妹の三女のため、姉の影響を多大に受けていた)

それまで、コバルト文庫とかティーンズハートとかりぼんとか少女小説、少女漫画しか読んでいなかった人間にとって新しいものだったことは確かでした。

中学に入ると、単純な私ですから、高河ゆんや、好きなイラストレーターのみずき健が挿絵をしているBL小説を読むようになります。
(コバルトとかもまだ読んでましたよ)

他にも、BL漫画を読んだりもしましたです。

同じ頃、幽遊白書にはまります。
んで、当然のように妖狐蔵馬(南野秀一)に惚れます。

蔵馬×飛影の同人誌も読むようになります。

この頃から、そう、萌えが分かってきます。

受けの飛影は今で言うところの「ツンデレ」(妄想)
一方、蔵馬はけっこう腹黒。(妄想)

そして、蔵馬は女子にモテモテなのに、女に興味がなさそう、みたいな。

これは、妄想に過ぎないのですが、
この妄想力が腐女子力と言っても良いと思うです。

この妄想力で、腐女子は自分の好きなキャラクターを、より好きなキャラクターへと変化させます。

重要なのは、おそらく、この妄想能力がもっとも発達している、思春期にBLという存在を知ること。

中二病という言葉が生まれたように、
この頃の子どもは、とにかく創作好きなはずです。
(その創作しようというジャンルが、漫画だったり、小説だったり、はたまた音楽だったり、ゲーム制作だったり、もっと別の芸術だったりする)


同じ頃に、自分は小説を書くという創作を知ることになります。
さらには、性に対しても興味を持ち始めます。
恋愛したりするわけです。


高校にはいって
「NARUTO」と「FFT」に出会います。

ここで、自分の好み、萌えキャラクターがどんなであるかを認識します。
これは、あくまで私のことでありますが。
キーワードは、ショタ、主人公、中性的、天然、正義を愛する、愛されキャラ、美少年、等々

これは、受け側のキャラクターであります。
おそらくではありますが、これが、自分の理想、なりたい自分だと思われます。

自分の理想が受けなんです。

なので、攻めも自分の好みになります。
こんな男に犯されたい、とか愛されたいとかそうゆうことです。

真乃にとっての攻めキーワード
ヘタレ、ちょっとクール、見た目クール、原作クール、愛し方ハンパない、優秀、弱点は受けキャラのみ、主人公ではない、腹黒も有り

このヘタレとか、腹黒とか愛し方ハンパないは妄想です。

何よりあれです。
現実には、絶対いない、これが一番だと思います。
現実にいれば、現実に目が行くわけですよ。

クール好きなのは、まあ、女子なら大抵好きでは??
自分がAB型というのもありますかね。

それまで、BLならなんでも良かった真乃ですが、
もはや、好みのカップリングしか受けつけなくなってきます。


そして「ガンダムSEED」に出会います。
キラこそ、理想。なにあれ。最高のコーディネーターだから!?
みたいな。

同人誌を買いあさります。
(NARUTOも買いあさってます)


真乃はべつに、やおいはどうでもいいんですよねえ。

……お気に入りの同人誌は、
幼児化したものばかりです……
ショタなんです……

ギャグなのも好きですねえ。
ギャグが良いです。
そこは、やはり、二次創作なので。



さて、なぜ、BLなんでしょうかねえ。
前にも書いてます通り、自分はGLは苦手です。
マリみての何が面白いのか、さっぱりわかりませんでした。

やおいはどうでもいい真乃ですから、
やはり、キャラクターということになります。

真乃の好きな受けのキャラクターを振り返ってみます。
真乃のなりたい理想のキャラクターです。
ナルトは置いとくとして……(いや、可愛いんですけれどもwww)

キラやラムザの美少年っぷり。
真乃は美しくなりたいということですね。
けして、ボーイッシュになりたいわけではないのです。

どこか天然(妄想です)

そして、特別な存在であること。主人公ですからね。

特別な存在になりたい真乃……
なんだか、虚しいですが……


こんなラムザやキラのような主人公が、少女漫画にいるでしょうか。

最も近いので、セーラームーンの月野うさぎです。

セラムン、好きでした。
(残念なことに、タキシード仮面の地場衛が真乃の好みではなかった……)
戦う少女。ちょっと、少年漫画っぽいですよね。


……BLに戦う要素なんて、不要なんですけれども……
バックグラウンドは、重要です。


恋愛だけしている可愛らしい少女なんて、真乃の理想ではないのですよ。


さて、ここで矛盾が生じてしまうのです。

自分のなりたい理想は、少年であります。
でも、自分はレズビアンではないので、相手役は男でなくてはならない。

これで腐女子のできあがりです。


もっとも、これは、二次創作におけるものであるのですが。

すべての腐女子がそうだということはないとは思いますけれども。
自分の理想が攻めの場合もあるかもですねえ。

破たんしてる部分もあるかもですが。


真乃はこうして、腐女子になったんですねえ。
(もはや腐ェニックスだそう……)


アホみたいな文章にお付き合い頂きまして、どうもでした。

ちょっとすっきりしました。


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〔テーマ:創作ジャンル:その他

category感想

【感想】トオノキョウジ(@クロヒス諸房)「俺たちのザ・ソウ」「セフトバンク・ダディ」「ジャンヌ・ガレッジ」「ヲタ・ゼクスアリス」

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コミティア104にて、まとめて全部買ったのです。

クロヒス諸房さん
http://ameblo.jp/kyozy-tohno/

トオノキョウジ氏(@kyozy_tohno
https://twitter.com/kyozy_tohno


■「俺たちのザ・ソウ」
1番最初に読みました。

なんといいますか、表紙を見るからに、あきらかに乙女向けではない感じ。
冒頭から、暑苦しい!!

3.11を彷彿とさせる舞台の中、
ハリウッド映画のような陰謀が見え隠れする。

暑苦しい筋肉隆々のおっさんは、ターミネーターか、ランボー。
でなければ、シティーハンターの海坊主。
ただ、このおっさんは寡黙な人物ではない。

一瞬、誰が主役なのか分からなくなるけれど。

最初はハードボイルドなのかな、と思ったけれど、やはり、
ハリウッドのアクション映画のよう。

説明があったとしても、
「何者なんだ!」ってつぶやきたくなる。

敵も、まさにというようなオーソドックスさ。

つまり、これは王道な物語。

ずっと、熱かったです。

乙女向けではないとは思うけれど、
さて、自分が乙女なのかと問われれば、そうでもないので
(なぜ言い切らないのかは、ちょっとでもそうでありたいという真乃の願望の表れであります)
読んでいて苦ではありませんでしたですよ。
ランボーとか、まあ、全部ではないけれど、見てたしねえ。

マッチョ好きな乙女は読むべし!


■「セフトバンク・ダディ」

4冊の中で、これが1番かなあ。んー「ジャンヌ・ガレッジ」といい勝負。な面白さ。


やはり、アイコンをズゴック、じゃない、アッガイにしているだけはある!!

信用金庫で繰り広げられる、SFっぽい戦闘。
戦う行員のおねいさんと犬。

犬のダディが某携帯電話のCMの…………に、似て……

あれ? 白糸家って……あれ?

そうなってくると、おねいさんが、上戸彩にしか見えなくなってくる。

ということは……
ダディの息子のジョンは、白戸小次郎を演じるダンテ・カーヴァー……?


……セフトバンク……


…………これは…………


この犬のダディとジョンは宇宙人なんだけど、まったく違和感がなかったです。なんといいますか、宇宙人が普通にいる世の中になったら楽しそうだよね、っていう感じで。


いやあ、本当に面白かったです。
オーバーな怪力アクションもなくてでですね(笑)
無理な部分もあるような気はしますけれどもね。
おれだったら、銀行にお金預けないよ。

信金の建物が巨大ロボットと化すところはトランスフォーマーみたい。
(もっとも、真乃は映画のトランスフォーマーは見てないですが。アニメはちょっと見てた。アニメの方が良いよね)

こういう作品をもっと読んでみたいと思いました。
もっとSFなやつを。



■「ジャンヌ・ガレッジ」

『幾百の天空を劈け』
昭和17年4月18日、ドーリットル空襲。
16機のB25による日本本土空襲作戦の中で、唯一爆撃をさせる事無く敵機を追い返した老夫婦を騙る、高空戦闘アクションの短編。
(ブログより転載)

読んだ中で、たぶん、これが1番面白い。
真乃が戦闘機好きなのを差し引いても、面白いと思う。

すごく好きだった。
まあ、ギャグではあるのだけど。

もっと、こうゆうのを書いて欲しいなあ。
長編で。
主人公、この老夫婦でいいからさあ。

いや、続きが読みたい。是非。希望致します。


『断頭台のジャンヌ』
1431年5月30日、フランス王国ルーアン広場。
3人の男達が挑んだ聖女ジャンヌ・ダルク救出作戦の真相を騙る、無双戦闘アクションの掌編。
(既作・公開済み作品)
(ブログより転載)

うん。アブラハムの宗教好きな真乃としては、なんも言えん。

書いてないけど、先に「俺たちのザ・ソウ」を読んだから、またチェーンソウかと思ってしまった。

ジャンヌも、「ヲタ・ゼクスアリス」のアリスのよう。
好き、なんですねえ。

短いお話でした。

『照星に女神は嗤う』
1858年6月16日、グワリオール城攻略作戦。
イギリス軍総指揮官ヒュー・ローズと、インド独立の象徴ラクシュミー・バーイー。史実にかき消されたその愛を騙る、超人戦闘アクションの短編。
(サイトより引用)

ええ話…………だと思うです。

真乃の悪い癖は、挿絵を読む前に見てしまうことである。
BLだと、濡れ場に挿絵はつきものなので(じゃなくて…げふんげふんっ)

先に挿絵を見てしまった真乃は、もう、先が分かってしまった。
トオノ氏のもはや、お約束である展開。
上にも既に超人戦闘アクションって書いてあるけど、よもや……

まさか、である。
ああ、なんか、いい話、なのに……まさかの展開(笑)

いや「なのに」は不要でした。
いい話、そしてまさかの展開。です。

この展開があってこそ、ローズ氏の愛の深さを知ることができる。

自分だったら「百年の恋も冷める」というもの。

やはり、洋画を見ているような感じでした。
言葉、セリフ選びが秀逸です。


■「ヲタ・ゼクスアリス」

最初に読んだのが「俺たちのザ・ソウ」だったので、
また、なんか、熱そう。とか思ってしまいました。

そして、おっさんが活躍する。
主人公はおたくの青年である。(ちょっとカタカナ表記をさけますよ)
二人とも、童貞。

思い出したのは
CLAMPの「ANGELIC LAYER」かな。

この物語の中では、童貞、処女が強い。

……ギャグなの??
マジなの??

いや、もうそんなことはいいんだ。どっちだって。

とかいいつつも、ツッコミが少ない……
誰か、ツッこんであげて……!!

それがもう、ただただもどかしかった。
空気がどこか、ジャンプの「スケットダンス」に似ている。
「スケットダンス」のツッコミがない感じ。

これから読む方は、是非、ツッコミながら読んで頂きたい。
ツッコミは、読者にゆだねられている!


お話は、起承転結の「転」が良かった。
いや、もう、「俺たちのザ・ソウ」を読んでいたので、
Happy Endであるのは分かってはいたけれど。
(話はまったく別のものであるけれど、この著者はHappy Endしか書かないだろうと思ったです)

残念なのは、真乃と同年代の主人公の姉が涙を流すシーン。
まったく、心に響かなかった(笑)

こんなこともあるんだなあと、思った。
つまり、お姉さんにまったく感情移入ができなかったのね。
お姉さんの好きな人が、おっさんというだけで……
いやいや、本当にねえ。
好みの男性が出てこない。
(乙女向けではないので、当然と言えば当然なのだけど……)


あとは
昨日の敵は今日の友なシーンが、好きだったなあと。
この彼だけがつっこみ担当でした……

そして、ゼクスドールと呼ばれるお人形さんがまあ、ステキで。
これは魅力的でした。
アリス以外のドールも美人さんなんだろうと、勝手に思ってます。

他にも、主人公の悩みとかもあったのだけど、そこは、なんか、他の濃さに負けてしまったような気がしないでもない。
もっと、主人公を描いて欲しかったかなあとか、思いました。

そうすれば、もっと、最後が笑えるものになるのではと(ちがいます)

続きがあるっぽいような終わり方で。
とても気になりました。

もっとたくさんのゼクスドールを見てみたいので、
続編を希望。



最後に

トオノ氏とはプロットお勉強会で初めてお会いして、
それで本を買わせて頂いたわけで。

表紙を見ただけでは、乙女は絶対買わない(つっこまないように)
いや、「セフトバンク・ダディ」だけは、暑苦しそうな表紙ではないので、買うかもですが。

男性の好きなものがたくさん詰まっている、そんな印象でした。
お色気シーンとかはほっとんどありませんが。
今時珍し、硬派な感じで。うん。硬派だ。

どの本も、何かしらコメントしたくなる、そんな本でございました。


categoryどうしようもない日記

感想をもらってしまったです!

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宝来文庫の大和氏(@hourai2011)から「ホームレスと迷い犬」のレビューを頂きました。
ブログと「stray cat」さんにて閲覧できるです。

宝来文庫さん
http://horaibunko.blog.fc2.com/blog-entry-684.html
StrayCat
http://text-revolutions.com/review/

なんてありがたや……!

さらには、Twitterにて象印社のくまっこ氏(@cumazou3)にまで!!

象印社
http://kumazasa.blog98.fc2.com/


くまっこさん_edited
くまっこさん3_edited



そして、水穏さまより「どうして」の感想も頂きました。

水穏さま(@n0ppe
http://the0end02.blog19.fc2.com/blog-entry-384.html


いやはや、どうしたことでしょう。

この2冊は、志々島氏にも感想を頂いております。

もちろん、絶賛されているわけではないのです。

絶賛されるようなものは、真乃は書けませんので。
(もはや、そういうのを書こうということを考えてませんです)


拙いところがいっぱいあります。

水穏さんの言うところの
引き算、難しい……

引き算の話
http://the0end02.blog19.fc2.com/blog-entry-385.html

実際の算数でも、足し算より引き算の方が頭の使い方がちがくて、苦手。

でも、なんとなく分かった。
そっかそっか。
自分はついつい足してしまうのね。最近になって、ようやっと引くというか、抜くというのを意識したような気がします。
「ホテル」は足しまくってますね……uu もうもりもりですよ……
ちょっと抜いてるのは……「どうして」と「ホムレス」もちょっとは抜いてると思う。「彼の~」はまったく抜いてない。
そのどれも、引いた以上に足している。そんな感じでしょうか。
下手なんですよ。


さて……

自分は、いったいどれだけ挫折してきたんだろうと、考える今日この頃なわけなんですが。

やはり、おバカなりに自分の実力というのは分かってしまうものです。

平凡であることを認識しています。
そうだなあ。
それは悪いことではなくて、幸せなことなのですけれど。

真乃は占い好きなせいもあって、姓名判断なんかもするのですけれど。
完璧な名前というのはなくてですね、良い画数というのは、波乱万丈ではない人生をもたらすというもので、良くない画数とされているのは、波乱万丈な人生になりやすいというものなんですね。
この、波乱万丈というのが、まあ、大成功した裏側だとか、病気とかで、それによって得られるプラスのものもあれば、マイナスのものあったり、マイナスばっかりに押しつぶされて、転落人生なんてことにもなったりするというものなのですね。

真乃は平凡なわけです。
これが、物書きとして良いのかと言えば、きっと良くない。

性格も、超面倒くさがりやですし。多趣味。
本を作ってないで、乙女ブックマーカー作ってればいいんじゃないの?
という声が聞こえてきそうで怖い。
もしくは、こんなの作ってないで、もっといい小説書けよって声がね。

だから、さっさと書きたいもの書いて、やめてしまおうって思った次第なのでした。
(でも、きっとやめられないんだろうなあとも思う)


真乃はインプットが明らかにひとより少ないんですよ。
読むのも遅いし、勉強もできないし。
インプットで得られる素晴らしいものをたくさん感じたいっていう願望もあるんです。
(お金がなくて、歯がゆいのですが……)

ちょびっとしかインプットしてない状態でアウトプットすれば、
どんなものができるかは、想像に難くないわけで。

だから、ちょっとやめてみてね、まったく違うものをインプットする時間(とお金)が欲しいと思っているんです。


長くなりました。
つまり、そんなことをぼーっと考えていて、
挫折したなあとか、凹むわあとか思っていた矢先のことだったんですよ。
この感想を頂いたのが。

実は、この記事書くの3~4回目くらいな既視感を感じてますけれども……もうやだ。なにこれ……uu


気持ちが浮上致しました。

ということをお伝えしたくてですね。
どうもありがとうございました。


いいとこ1つ、わるいとこ9つでも感想は嬉しいものです。
(悪いとこしかないと、凹みます)

ま、残念なのは、おだてても真乃は木にのぼれないということで……
すみません……uu


とても嬉しかったです。幸せです。
ありがとうございました。

category感想

【感想】大和かたる(@宝来文庫)「猫と弁天」「アヤメさま、宝船に乗る」

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コミティア104でゲットした、宝来文庫さんの新刊であります。

つい先日にも宝来文庫、大和氏の本の感想を書きましたが、
この本は、その「真琴さんの引っ越し」よりも面白かったということをまずお伝え致します。
http://naturalmaker.blog.fc2.com/blog-entry-47.html

宝来文庫さん
http://horaibunko.blog.fc2.com/

大和かたる氏
@hourai2011

「猫と弁天」
http://ncode.syosetu.com/n9073bk/
人間の女子中学生として生きる女神さま、弁才天のアヤメさまと、
猫カフェに通い働く猫の物語。
(アヤメさまは、そのにゃんこを見かけて追いかけるのです)

思い出すのは、
ジブリの「耳をすませば」

そして、天河藍の「吉祥7-seven-」

大和氏の好きなものが詰まった作品なのだと、思いました。

もう少し、話が膨らんでも良いかなあという気がしました。
もっと、冒険してもらいたかったかなあ。

否、もっと、この猫とアヤメさまの物語を読んでいたかった。

面白かったのは、
アヤメさまのお姉さまである、同じく弁才天のサクラさまが、知ったかぶりをするシーン。
自分、サクラさまが本当に好きです!!!


「アヤメさま、宝船に乗る」
http://ncode.syosetu.com/n1505bm/
よもやよもや、こんなにも感動できるお話だとは思いもしませんでした。
ほんわかしているのだろうと、想像していたのですが、
裏切られました。

若き弁天、アヤメさまの成長の物語であります。

嫌々宝船に乗ったアヤメさまは、宝玉を与えようと投げるのですが、
ノーコンで男の子にモテモテになるご利益を男の子に与えてしまったり……
(そうやって、リアルBLが生まれるのですね……!)

しかし、毘沙門天さまに教わりつつ成長してゆきます


「猫と弁天」の方では、ごろつきが懲らしめられますが、
こちらでは、頑張っているひとに宝玉が与えられます。


そして、アヤメさまが宝船に乗らされた本当の理由が明らかになり、
感動のラストです。


ええ話や…!
と思わず叫んでおりました。
(こころの中で)


毘沙門天は軍神だと思っていたのですが、
財宝神、勝負神 なのでしょうかね。

弁才天は戦神なのだとか。

やはり、お話のテンポが良いので、まったく飽きることなく一気に読み進められます。
キャラクターも濃ゆいので、面白いです。


個人的には、サクラさまがあまり出ておらず、残念ではありましたが。

また別のお話で登場なさることを期待しつつ、
続編を望みますです。

いやあ、これ、無料で読めるのがもったいな!
是非、本を買って頂きたいと思いますが、気になった方は、上のリンクから小説家になろうへお飛びいただいて、
ばばんと点数をいれたって下さいませ。

なお、本と小説家になろうの公開版とでは、ちょびっとだけ違います。
本の方には加筆してあるようです。

リンク貼るのやめよっかな、とも思ったのですが、
コミティアなどのイベントに来られない遠方の方のためにと思い、貼っちゃいました。
(大和氏のブログにも貼ってありますゆえ)


いやあ、しかし。
ちょびっとお説教臭もするのですが、真乃のとはレベルが違いますなあ……
(お説教臭のレベルではありません。物語の創作のレベルであります)

自分の本、押し付けてきちゃったけど、恥ずかしっ


真乃の好きなお話でありました。

...Open more

categoryイベントとか

コミティア104 参加報告

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あまり期待していなかったコミティア。

でもでも、知り合いのみなさまに手に取ってもらえて、とても幸せでございました。

どうもありがとうございました。


お買い物がたくさんできて、満足です。
ずっと欲しかった本もゲットできましたし。

……いつ読み終わるのか、もう、分かりませんけれどね……

どんどん積もってゆく……

感想は、もはや、買った順とかではなく……
次に会うひとの順となっております……uu

どれも面白そうだから、面白そうな順というのがないのがねえ。


うちの販売数は9冊? かな?
乙女ブックマーカーは4個かな。
文フリガイドは第3版が1冊。(水穏さんお買上げどうもです)


左隣さんが初参加の方でした。

ロリータファッションの可愛らしい方でしたので、
蘇る、かつての記憶……
(以前もロリータファッションの初参加のお嬢さんが、大変わっさわっさしていたという過去がありました)

しかし、とても丁寧な方々で。
無料配布本を配っておりました。
素敵なハードカバーの本もありました。
しかし、詩集のようで、残念ながら、購入には至りませんでした……すみません……
(真乃は単純な脳みそをしているので、深読みをしなくてはならない詩は向いていないのです……)

色々と聞かれてもいないのに、ああですよこうですよと口を挟んでしまいました。
おせっかいばばあです。
(しかし、初参加の方に限って、なぜ、案内冊子を読んでいないのでしょう……)

お向かいさんも、可愛らしいメイドファッションで。
頑張って無料配布本を配布しておりましたが、
あまり手に取ってもらえないような感じでした。

お隣さんのは、みなさん貰ってゆくのに。
この違いはなんなのでしょうねえ。

とか、暇なので考えておりました。

おそらくは、メイドさんの方は、恥じらいがあったのでしょうね。

などと、よけいなお世話な結論を出してみたり。


みすてーさんのお隣のサークルさんに呼び止められて、本をちょっとだけ立ち読みさせて頂いたのですが、購入には至らず。
私よりも、ちゃんとした文章でした。
なぜ買わなかったのかって。

なんか、人間が描けていないような気がしたから。

内容がプチ家出中の少女が身体を売らなくても泊めてくれる男を探すってものだったから。

……なぜ男……???

表紙がもちっとクールな感じだったら、買ってたかもですが……
現代の時事ネタをアピールしてるのがもっと嫌だったというのもありますね。

……ま、よく考えたら自分の新刊もそんな感じですけれどね……orz

家出してる少女たちって、のっぴきならない事情があるわけでしょ。そういうところ書けてるのかなあとか。
分かったつもりで書いてるのだとしたら、そっちの方が気持ち悪いなあって。

お説教が好きな私には、ちょっと読めない物語だったです。

表紙が、あまりにも明るいから、違和感があった。
実際はもっと違うお話なのかもしれませんけれどね。
気分じゃなかったです。

本当はお金がなかっただけです。
どうもすみません。

お菓子も、買わないのに貰うわけにはいかなかったです。
知り合いではないから。
本当に、ごめんなさい。


コミティア、なんか変わったなって思いました。
前は、こういう売り込み、そんななかったと思ったのに。まして、文章ジャンルで。
ずっと前ですが、ティアマガにも、コミティアは手に取ってくれるのをじっと待っている、そんな雰囲気と書いてあったのですけれどね。
もっとも、5/5の拡大版だったからかもしれませんけれど。
若いひとがどんどん参加しているからかもしれないけれど。
もちろん、それは良いことで。
別に、嫌いではありませんけれどね。
いや~しかし、どうですか。
Natural makerが「見てってくださーい」なんて声をかけ始めた日には、誰も寄り付かねえよ!
寒すぎですわ。


しかし、コミティアに限らず思うのですが、
みんな頭よさそうだなあって(笑)
いや、実際に頭が良いのでしょう。
なんか、オーラが違うんですよねえ。
文フリでも感じてますが、この場違い感が痛いです。

そんなことを思いました。


あとは……
絶対移動中さんをまわり損ねたのが痛かった。
お誕生日席のサークルさんって、いつも……


迫田氏は相変わらず、丁寧にうちを訪ねて下さって。
今回は、なんだか、それが感動しました。
自分は、できないなあ。


今回は戦利品を載せてみるです。

順不同、敬称略です。

『石璧の楽園』 高村暦@rg(冷亜暦にて購入)
『鉄道少女』 ヒロセアリサ@冷亜暦
『鉄道少女 2両目』 ヒロセアリサ@冷亜暦
『カラスが住む庭』 志水了@秋水
『まどろむそば屋』 志水了@秋水
『透き通る仮面の向こう』 志水了@秋水
『楽園の子供達 chapter siren』 志水了@秋水
『女を飼う話』 ナナツ@ナナイロソラノ・イツカノソラ(※)
『魔王さまとわたし』 彪峰イツカ@Never-never Land(ナナイロノソラ・イツカノソラ委託)
『Anthology 02 She is He.』 市川イチ・ナナツ@ナナイロソラノ・イツカノソラ
『ヲタ・ゼクスアリス』 トオノキョウジ@クロヒス諸房
『ジャンヌ・ガレッジ!』 トオノキョウジ@クロヒス諸房
『セフトバンク・ダディ』 トオノキョウジ@クロヒス諸房
『俺たちのザ・ソウ』 トオノキョウジ@クロヒス諸房
『受胎の書』 河村塔王@ICU
『ふくすい と くすり―私の腹水中皮腫加療記―』 石塚ひろし@知識雑学研究所
『箱庭に雨は降らない』 市井唯花@xenia
『エッセイ サークル代表の死ぬ話』 迫田啓伸@侍カリュウ研究所(※)
『代表の詫び状』 迫田啓伸@侍カリュウ研究所(※)
『Lawyer Lio's Laboratory case 5』 迫田啓伸@侍カリュウ研究所(※)
『猫と弁天/アヤメさま、宝船に乗る』 大和かたる@宝来文庫
『Transporter ~Love Letter~』 みすてー@MisticBlue
『灰とリコと欺瞞の唇』 とうた@蜂蜜ワルツ

(※無料配布本)


文フリで買う半分でしょうか。
(でも、大阪と同じくらい)
お金ないから、あんま買わないと思ってたんだけど、欲しいのだから仕方ない……



最近は色々思うところがあるのですが。
コミティアに出てみて、やっぱり、さっさと書きたいものを書こうという思いが強くなりました。
どうせそんな成長もしないので、いつまでも寝かしておいても、それこそ腐ってしまうので、さっさと。

書きたいものは、はっきり言って、自己満足本なので、少部数発行になるかと思いますけれど。
それでもいいやって。

ので、しばらくは、そんな本しか出ないかと思うです。
(そんな本とは、つまり、天使ものとか、いつものファンタジー小説のことであります)
もはや、サークル参加する意味はないのかもしれないけれど。
(いや、別に今まで書いたものが書きたいものじゃなかったわけじゃないんですけれどねっ つなぎだったです……)


次の本のことも考えてますが、なんだか手につかないんですよね。

書きたいもの書いたら、BL書こう……
なんて野望も。
(既に書いてますけれどねっ)


結局、書きたいものは尽きないのだけど。


あとは、この季節のせいなのか……
鬱っぽいのでメンタルを元に戻さなくてはという感じですかねえ。

なんでこうセンチメンタルな感じになってしまうのでしょう。
昔のことが、すごく懐かしい。

たぶん、いつも癒してくれた犬が、いないからなのかなあ。

とても、寂しいです。


今回の新刊は、珍しく現代ものでしたけれど、そういう意味で書けて良かったなあと思ってます。
(うちの犬のこと、思い出しながら書きました)


そして、朝に見た夢。
最初は意味が分からなかったし、調べてもそんなことないって思ってたんだけど。(あんまし良くない夢だったのです)
今になって、そうじゃんって思いました。
こればっかりはどうしようもない。
意味不明ですみません。

前向きにとらえられたらいいなあと、思います。


変なことまで、長々とどうもすみません。

コミティアは、ちょっと疲れたけれど、楽しかったですよ。


高村さんに頂いたビタミーナの飴が美味でした。
自分も買おう。
どうもありがとうございました!


参加されたみなさま、お疲れ様でした。

寄って下さった方々、どうもありがとうございました。



「ひとり大地讃頌」を聞きながら。
http://www.youtube.com/watch?v=zzPO_TQxvns
category感想

【感想】佐藤亜希子著(@鹿ソウル)「春日山怪奇幻想譚」

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第15回文学フリマにてサークル「鹿ソウル」で入手したもの。
遅っって感じで申し訳ない。

感想のデータ、消し飛んだのでね……
他にも、あるのだけど、もうどうしましょうかね。

書き直したのは、鹿ソウルさんがコミティア104に参加するからです!

超文フリに行けなかった真乃は、やっとその新刊を入手することができるというわけで。

先に、前々回の文学フリマで入手した本の感想を書くのです。



「春日山怪奇幻想譚」

なんでも、神代幻夜なる作家の「春日山怪奇幻想譚」なる本の抜粋であるとか。
奈良県を舞台にした怪奇小説であります。

怖いです。

ぐちゃ……ぐちゃり……
の擬音だけでもうっ
胃の腑からせりあがってくるものがあるですっ

怖かったです。

少々、一文が長いので、読みにくさを感じるのでありますが、
佐藤亜希子氏の原点が伺えたようなものでありました。


しかし、女の幽霊とは、なぜに白いワンピースに長い黒髪なのでしょう。
そういう女性が、未練を残す幽霊となりやすいのでしょうかねえ。
これは、日本だけではなく、世界に共通するものであります。


死者の魂は、独りでは逝かないというので、
日本には友引を避けますが、友引でなくても、棺にはぬいぐるみなどを入れるのがよろしいのでしょうねえ。
だから、独りで迷っている魂は、寂しくて、誘うのかもしれません。

いやあ。
やはり、好きです。怪奇小説!!

良いものを読ませて頂きました。



「ちょっとしたおねがい」

佐藤氏(@shikasouls2)の短編であります。
読みやすくて、ああ、これがあんこさん(佐藤亜希子氏のハンドルネーム)の文体であると、すぐに思い出させてくれます。

このね、ちょっと面白い口語体の文章が本当に惹かれるんです。

だから、いっつも、
これ、フィクションよね???

と読み終わると思ってしまうのです。

相変わらず、主人公はあんこさん本人であります。


もし、幻聴がきこえたら……

それは、本当に幻聴なのか。


…………後からじわりときます。

やべえ。
幻聴が聞こえたら、どうしよう……

もっとも、真乃も零感ではあるのですが。




佐藤亜希子氏のサークル「鹿ソウル」は
コミティア104「ほ43a」であります。


是非是非、お手に取って下さいませ。
恐怖を、共有いたしましょう……



当ブログの鹿ソウルさん特集も合わせてどうぞです……
http://naturalmaker.blog.fc2.com/blog-entry-14.html
category感想

【感想】磯崎愛著(@唐草銀河)「夢のように、降りてくるもの」

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TAT-HONにて、BLとおききし、飛びつき購入した本であります。

唐草銀河
http://karakusaginga.blog76.fc2.com/

磯崎愛氏(@isozakiai


全然ピンク色ではなくて、安心したような……

主人公は「夢使い」という独自のなんだかファンタジーな職業設定で。

その、夢のかたちというか、そのへんが少し抽象的で。
イメージするのが難しかった。
でも、きっと、綺麗なものなんだろうなあ、と思ってる。


文体というか、一人称なので、この場合は主人公なのかあ。
とっても理屈っぽい。理屈っぽいのに、硬くなく、むしろ柔らかい。
独特な感じでした。

主人公は……根暗のうじうじくんです。
そして、不器用。

第一部は、大学生に告られるまでの物語。

告られるまでに、もちっと、接触があったら良かったかなあ。


第二部「階梯と車輪」

うじうじくん(ひどい)の物語はまだ続きます。

夢使いと、大学生が結ばれるまでのお話。

なんといいますか、ディープでありました。

濡れ場は、ねっとりと重く。
結局、どっちが受けなのか、攻めなのか……
欧米ではリバーシブルが当たり前のような感じですが、
自分は……どっちかっていうと、やっぱし、主人公受けが好きなもんで。
主人公受けをもっと(ちがう)


ラブラブなシーンが微笑ましかった。


外伝「春夢揺曳」

相変わらず、うじうじくんはうじうじくんで。
理屈っぽいから、ずっと悩んでいて、ぶん殴りたくなってくるのですが、
結局ラブラブで、なんなんだっってなりました。

もうお前なんか知らない!
って飛び出すような波乱はなく(笑)
うんうん悩んでいる間に解決みたいな。

そんなところが逆に面白いかなあと。




最後に。

なんだか、久しぶりにBLを読んだような気がしました。
(実際は、毎日のようにナルトの同人誌を読み返しているし、小説だって、年に4冊は読んでるし、毎日妄想してるし、中村春菊の漫画だって読んでますけれども!)

真乃の好きなカップリングかと言えば、そうでもないですけれど。
なんか、濃かったなあと。思いました。

これ、視点が大学生側だったら、好きかもしません。



上記のウェブサイトでも読めるので、BL好きさんはねっとり具合を是非、お確かめ下さい。

続きも読めまする。
連載中でございます。

category感想

【感想】大和かたる著(@宝来文庫)「真琴さんの引っ越し」

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遅くなりました。
プロットお勉強会で頂いた本でございます。

宝来文庫
http://horaibunko.blog.fc2.com/

大和かたる氏(@hourai2011

古風な感じのする、よくできたお話で。
主人公は難しい選択を迫られながら、スパスパっと瞬時にして正しいものを選び取る。強い乙女。

彼女の味方というか、正義の味方が、弁才天サクラ。
この、弁天様が、このキャラクターがとても好きでありました。
私の好みでありました。

自分はアトラスのゲームをやっている人間なので、すぐにその姿をイメージできました。

ヒンドゥー教では「サラスヴァティー」と呼ばれる女神様。

ちょっとだけ、仏教とヒンドゥー教を調べてみた真乃。

仏教だと、あまり良く見えてこないのだけど、
ヒンドゥー教だと、ちょっと、神様の性格とかが見えてくる。
面白いので、wikiなんかをのぞいてみて下さいな。

(ついつい、サラスヴァティーのことばっかり書こうとしてしまうので、自制しました……)


正義の味方が女神様というのは、なんか素敵でした。

他にも妖怪みたいなのとかが面白くて。
怪奇小説のような雰囲気もありますが、怖くはないので、というか、
妖怪(?)2匹が可愛くて可愛くて、和みました。


話の展開も、お? お?っところころっと軽やかに転ぶので、面白かったです。
真乃はこういうのがまったくできないので、感心致しました。

このシリーズ、面白そうです。


気になった方は、コミティア104で手に取ってみてはいかがでしょうか。
宝来文庫さんは「ほ-52b」でございます。


ちなみに、ブログのにゃんこが可愛いですwww

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