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categoryどうしようもない日記

最近思うこと

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文学フリマ非公式ガイドの編集に関わって、色々考えることが増えました。



いや、前から考えてはいたけれど、人生を左右するようなことではないと思っているし、何かを問われれば答えることができるくらいには、自分の考えは持っているつもりだし、とまとめようとしてなかった。
ので、今さらなんだが、まとめを改めて読んで、そこに寄せられた疑問なんかを拾ってみる。


●面白い小説って? 誰が決めるん

まあ、ぜんぜん関係ないんだけど、
ちょっと気になることがあったので、読んでいた本を家に置いてきて、別の本を持ってきた。
さて、面白いのかどうかと。


1冊だけ読んで、このひとのはもういいやって、そのひとの書いた他の小説を読まないことがある。

でも、もしかしたら、他のは面白いかもしれない。

でも、1冊読めば、書き手のことがだいたい分かる。
(分かったつもりになっているだけなんだけども)

そんなわけで、前に1冊読んで、ビミョーだなって思ったひとの別の本を読んでみた。

ビミョーだなって思ったのは、中身がなかったのと、設定とか色々変だったから。
でも、いつもは違うものを書いていると書いてあった。

んで、その違うものを読んでみた。
気になるところはある。
擬音がちょっと多いところとか。短い話という点も。
面白くて短い話を書くのは難しいですよ。詰めこまなくてはなりませんから。
だから、やはり中身がない。

でも、そう、最初に読んだものよりは良かった。
(なにさま)
私よりも頭が良いひとだって分かった。
(じぇらしー)


中身のない小説は面白くない。
私も無料配布本とかではたまに中身のない話を書いてしまうけれど。


中身のない人間なんていない。
だから、中身のない小説を書いてしまうひとは、自分の中身を書くのが下手だってこと。


その前に「中身」とは何かってことだけど……
別に知識とかではない。

主人公が何を思ったのか、どんな選択をしたのかということ。

私は書くのが下手だから、いちいち主人公の思ったことを書いてしまう。
でも、ただ惰性で動いている主人公よりは数倍マシだろうと思う。


そんなわけで。
やはし、面白くない小説を書いてしまうひとはいるわけで。
うちみたいなね。


驚くべきことに、
面白い小説を知らない書き手もいる。
いや、何が面白いのかを知らない書き手がいる、かな。

そりゃあ、ひとによって何が面白いのかは違うとは思うのだけど。

中身があっても、これはちょっとっていうのもある。


けっこう、これが厄介なのかもしれない。

面白いものはひとそれぞれっていうのが。


私は面白い小説がどんなものか知っているって言えると思ってた。
でも、違った。

私が読んで面白いもの=みんなが読んでも面白いもの
ではなかった。

それでも、まあ、7~8割くらいはそうだと思っているけれど。
かなりの偏食家なので。


●面白くないって言われたら悲しい?
●自由にやらせてくれよ。同人なんだから。

この言葉は矛盾してると思うんですよね。

確かに、自由に創作できるのが同人だ。
でも、それで売れなかったら、出展している意味はなくなってしまう。
面白くないって言われたら悲しい。
それはそうだ。
でも、じゃあ、なんで同人やってるの?
言われたくなかったら、面白いものを書くか、同人をやめるしかない。


まあ、だから文フリ非公式ガイド(に限らずですが)どうなのって思っているひとは、なんかおかしい……
私には理解できない何かがあるんだろうと思う。

そもそも、批評系、レビュー系だって同人。
好きにやったもんなんだよってこと。
だから、企画者が意見を求めていないかぎり、あれこれ見えないところで言うのは、変じゃないかしらって思う。


●宣伝じゃないか。
宣伝が上手いやつが売れる=レビューに上がる
のではないか
●面白い作品の基準を明確に
他のサークルを巻き込まないで


そこなんですよねー

たくさん売れれば、面白いって言うひとの割合が増えるでしょ。
極端な話、それ以上のひとがつまらんって思っててもさ。


なんの弁護にもならんかもしれないけれど。
私の本の買い方っていうのは、まず、カタログで
うーん、ミステリはいいやーとか弾いていって、気になったところはマークしていく。
このお名前、よく聞く、っていう理由でマークしたのもある。
これは、そのサークルの宣伝力なのだろう。

でも、結局、私は文学フリマくらいの規模ならば、キャンサーである。
(※キャンサー(Cancer)とは、英語の星座でかに座のこと。新機動戦記ガンダムWに登場する水中用モビルスーツのこと。by wiki)
つまり、端から端まで小説ジャンルは見て回るってこと。

なので、マークしていないサークルさんのも気になったのがあれば買う。


だから、2時間とかスペースを離れているわけだよ。
自分の本のことは考えてない。

余談ですが……
これは、弱小系二次創作サークルでは当たり前のことなんだけども(笑)
なんか、創作はその辺は一生懸命ですよね。
自分がいない間に誰かが気にかけてくれるかもしれない!だから、そんなことできない!(とくにひとり参加サークルは)
なんという心遣い。
二次創作だと「なんで不在なんだーっ」って確かに悲しい想いをします。自分も不在にしてるくせに。スペースの前でお帰りをずっと待っているわけにもいきませんからね。
創作はそれがなくて安心です。
ので……いない時に来てなんだよって思ってしまった珍しい方には申し訳もなく……


そんなんで、わたくしはお金のあるかぎり、気になったサークルさんの本は買いまくってます。
帰りのダンボールはいつもぎゅうぎゅうですね。在庫がはけてれば良いけれど……
どれくらい買ってるかというと、厚さにして20~25cmほどでしょうか。(これがお財布の限界です……これが、うちが弱小なのにダンボールで搬入している理由です……)

まあ、ご新規さんは5~7サークルさんくらいなんですけれども。

その中で、こんな上手いひとが何故埋もれているんだ!
って思うことがある。

宣伝するもしないも自由ですからね。

自信がないと宣伝ってできませんよ。


うちは下手さをアピールしているわけですが。
どこにでも下手って書いてありますからね。

どうでしょう。このうちの宣伝。
おそらく、誰も気にしていないと思います。
どれだけTwitterで宣伝しようが、買うとなったら、実際に手に取ってみて、中身をちら読みして決めませんか?

確かに名前は広がりましょう。
でも、買う買わないは別ではありませんか。

売上とかに関しては、気になるものを書いたもん勝ちですよ。
あとはリピーターが出るか出ないかでしょう。


つまり、宣伝しても下手なもんしか書けないところはダメなんよ。

見直すべきところは宣伝ではないってこと。

ので、宣伝だろっていう意味がわかりません。
宣伝するなってこと???

宣伝しちゃいけない、なんてルールはありませんよね。


いやーそれとも、こいつ偉そうにひとの作品のこと書きやがって、どれだけ下手か晒してやるって気持ちでうちの本をお買い求めになる方が表れるのでしょうか……
なんて歪んだ性格、いじわるなんでしょう
恐ろしいです。


でも、下手って言ってるじゃん
って私は言えるわけですね。


脱線しましたけれど。ぶれまくりですけれど。
文学フリマに出ているすべての小説を読めたら良い。
さらには、参加者全員でそれを読んで、アンケを取る。
これが面白い小説を見つける1番良い方法でしょう。
不可能ですけれど。


でも、やっぱり、結局は、
買い手が勝手に買うか買わないかを決める。
小説ガイドは、ただ、それのちょっとした羅針盤のようなものであるだけ。

小説ガイドを買って、推薦されたの読んでみたけど、面白くなかったよ。
って言われるのが嫌なの??

それは、まあ、ちょっと分かる。
(自分は体験しえないことだけれども)


●上から目線じゃん
なにさまやねん!

上から目線かー

でもさ

じゃあ、あれなの?
読者が感想書いたら、それも上から目線とか思うの??

買った人間が書き手だろと一般だろうと、読者は読者じゃんよ。


読者が感想を書こうと、書くまいと、自由だよね。

憲法でも許されてる。
言論の自由だね。

それで、売上が左右されても、文句は言えんよね。


高飛車とか言うけどさ、
確かに、高飛車なひとは感じ悪いかもしれないけど、
誤解してるよ。
編集委員のひとたちはみんないいひとよ。

物書きのくせに、ちゃんと接してもいないくせに、
そうやって人間を判断するのはどうかと思うよ。
そっちのほうが高慢なんじゃないんですかね?

私には、あのひと嫌いって大声で言ってるひとたちの方が、
人間できてねーなーって思うよ。


この記事を見て、
こいつばかじゃね?って思ったひともいると思う。
おれはね、おばかですよ。

それをさ、Twitterとかで「あいつばかなんだけどwww」
ってツイートするひとと
ばかなんだなってこっそり思って笑うひとと、
どっちが人間できてると思うかなー


とか言っといて、保身を図っておく。
せこいわたし。


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