categoryスポンサー広告

スポンサーサイト

trackback--  comment--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
category感想

【感想】葉居 スイ 著「BLANCA」

trackback0  comment0


「BLANCA」 著:葉居 スイ
http://www.geocities.jp/haorisui/blancatop.html

0℃の夢
http://www.geocities.jp/haorisui/

コミティアで入手した本であります。
webでも読めます。

本はオフ本で、通販もできるとのこと。
絵本のような表紙で、素敵な装丁です。
カバーを外したら、そこにも繊細な一文が……

これで、1,000円しないとか、ありえん!!
コミティアでも驚いた覚えがあります。

ともかく、webでも読めるので、読んでみて下さい。
(私はやはし、本というメディアが好きですが)

サークルはお持ちではないよう。
コミティアでは委託販売だったようです。



女性向けかもしれないな、とは思うものの、あどけない幼女好きさんにもおすすめ。
(けしてBLではありません!)

奴隷の少女と敵国に囚われた若き将軍の出会いから始まる恋愛物語です。

とにかく泣けてくる。
最初っから。

最初から、このお話がHappyEnd であることは分かっているのだけれど、
とにかく胃が痛くなるほどブランカは悩み苦しみ、それでもその愛を貫く。

将軍の愛の種類が分かりにくいのがやきもきした。(良い意味で)

また、将軍もいい男で、ブランカが羨ましいことこの上ない。

ブランカは源氏物語の紫の上だろう。(ちがう)


主人公のブランカは健気で、魅力的。

私もこんな性格に生まれてくれば良かった、と思わせるほど。

その内気な性格ゆえに、あらゆる不幸をよせつけているのだけれど、
優しい性格ゆえに、反感を持っていたものもいつしか心を許すようになり、
それは彼女を幸福へと導いていく。

9割がなんだか泣けてきたり、苦しかったり、胃が痛かったりなのだけれど、
ブランカに癒されるのは、何も物語の登場人物だけではない。
読んでいる人間も、癒される。

最後は将軍のおおかみ具合に笑ってしまった。


これは、笑いどころなんだろうかというところもあったけれど。
子供に性教育をする先生
私は学校で体位を教わった覚えはないが……
現代では教わるのだろうか……


他の作品も面白そうで、長編が完結した折には是非とも本にしてもらいたいと思う。いくらでも買おう。

スポンサーサイト
categoryどうしようもない日記

頭が悪いという話

trackback0  comment0

無反応は寂しい、悲しい、と言われていた方がおりました。

私は、気になりつつも、まあ、反応なくてもそんなもんだろって思っておりますが、
あればそれは嬉しいに決まっています。


Twitterのフォロワーさんから「彼の指さすもの」の感想のようなものも頂けました。
こちらは褒めすぎです。

はいり さん @phantom_f61

http://ameblo.jp/knightsabers2501/
http://ameblo.jp/knightsabers2501/entry-11258807400.html


書かれている通り、私ははいりさんとおしゃべりをしたことはなく、
お顔を存じ上げません……
(お客様に対して、失礼極まりない……申し訳ないです)


しかし……褒められても恥ずかしいものですね。
こちらに書かれている、ドラえもんのような時代劇のようなというのは、実は、姓名判断の先生にそういうのを書けばいいよって言われたことがあったので、驚いてます。

いやいや、そういうの書くの、けっこう難しいんですよ。
面白くなくては意味がありませんからね。
ドラえもんは偉大だよ!

でも、そういうのが書けたらなとは思います。


ひとさまのブログに対してここでコメントするのも変なのですが、シャイなので……

>でもそれは、作者が難しいことを考えていないということを意味しない

すみません、難しいこと、考えてません……

本当に恥ずかしいんですけれど、難しいこと考えられないほど、おばかなんです。


作中に難しいことは書けません。
そういう意味では、私の作品は大人向けではないのだろうな、と思います。

もっと、勉強してれば良いのですけれど。
なんて言ったらいいのかな。
勉強したり、誰かの講釈を聞いたりすると、自分の考えが持てないような気がしてしまうんですよね。(苦しい言い訳……)
すっごく単純な性格ですから。
変なカルト宗教とかに引っかかってしまうかもしれない。

実際に、占いにはまってしまっているのはこういう性格だからだろうと思う。


あとは、勉強してしまうと、世の中がつまらなくなってしまうような気がします。
科学とかは面白いって思いますし、新しい夢を生むことだとも思うのですが、そこは理系で、文学から離れてしまう。でも、天文で例えるなら、七夕の話とかギリシャ神話になったら、文学ではありませんか。
(ひどい言い訳)


なんて、語りましたが、要は勉強嫌いなんです。
努力が長続きしない……
どうもすみません。


私は、本当に、あらゆることから逃げまくっている。

これまで、幸福に生きてきた私だから、苦しい物語は書けない。
知らないから。知らないものを書くというのは、難しくて、私にはできない。

苦しい物語を読むと、もう胃が痛くなってしまう。

別に経験してなくても、書けるひとは書けるのだろう。
そういう資料を読んで、理解しているのだろうと思う。

弱いから、逃げて、そういうことから遠ざかるために世の中を上手く渡る術を身につけた。
それが私であると思っている。

だから、小説ではきれいなものを書きたいと思っている。

駄目人間だから、自分の作品の中の人間のようだったらいいなって、そういう憧れを持ってキャラクターを作っている。

きれいごとをと嫌うひともいると思います。
そういうキャラクターはつまらないと思うひとも、いると思います。

そんな、ぬるいものしか書けないのが、私です。


きっと、気がついているひとはたくさんいることだろうと思います。
そんな人は、私に優しいから(笑)

どんな風にって、
それは、私に難しい話をしないという風に。

だいたい、最初でバレる。
ちょっと話せば「あ、こいつ頭悪い」って分かると思う。


だから……
難しい話はしてもいいけど、私に話を振らないでくださいませ。
とんちんかんなことしか返せません。

でも、話を聞くのは大好きですよ。


いつかの文フリのサークル紹介文に、難しい話に疲れたらうちをって書いたことがあったかと思いますが。

うん。うちのは、本当にそんな感じ。

むしろ、難しく考えないで下さいって感じです。
難しいこと、考えて書いてませんからね。


小説はね、15から書いてる。
絵を書くのが好きで、漫画家になりたくて。その真似をしたのが、創作の始まりだった。
ただ、絵は早くに見切りをつけた。
小説なら、おばかなりに書けた。
当時は優しい友人たちに褒められたから、図に乗ってしまった。
こんなに長く続けているのは、そんなことが原因だ。

下手くそなんだって気がついても、止められなかった。
創ってしまった物語があったから。

イベント参加してるのは…………
誰かに読まれたいというのもある。
でも、大きな理由は、
締切りがないと、いつまでたっても形にならないからという理由に違いないと思う。ダメ人間ですから。


だから、うちはそんなに宣伝してません。
ブログも始めたばっかですし、mixiページも。
Twitterでイベント開催前にひとつふたつ宣伝するくらい。

だって、宣伝するほど、いいもの書いてるわけではありませんものね……

まあ、本を作ったからには、読んでもらえないと寂しいので……
興味を持ってもらえるように、思考錯誤しながら、
詐欺まがいな販売をしていると……

今度から、それなりに宣伝してみようかと。
詐欺の被害を広げようとたくらんでおります。



はいりさんは、他のおお~っていう同人作家さんの作品も読んでいらしゃいます。
うちのはともかく、他の作家さんの本は読む価値有であります。

私のことを優しいひとだとか書いてくれてますが、
あなたが優しいひとです!!


そういえば、うちのぬるいBL本を吟味の上買って下さった男性のブログを発見したかも。
感想などは書かれてはおりませんでしたが。
その少ない購入品のなかのひとつに加えられている違和感といったら……
(私が買った量の1/3くらいのようでした)

理由は書かないとのこと。

ものすごく気になりますな……
がっかり、してないと良いのですが……



最後に
私の穏やかな、温い世界をのぞいていただいて、ちょっとでも、この素晴らしくもエネルギーにあふれた疲れる世界から遠のいて、癒されましたら幸いでございます。


categoryびみょうな小説

「あるどろぼうのものがたり」公開と批評

trackback0  comment0
「あるどろぼうのものがたり」をpixivに公開致しました。

コミティア、文学フリマにて好評でした「あるどろぼうのものがたり」は50部を無料配布できました。
配布終了となりましたので、web上での公開となります。


でも、文学フリマ in 大阪に行けたら、持っていこうかな……とか考えていたり。

あるどろぼうのものがたり
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1211478


そして……

うちの小説の批評を書いて下さっている方がいらっしゃるのですが、無料配布本の「死神のセツナ」と「あるどろぼうのものがたり」で、なんつうかもう、ぐはあって血を吐きたい気分になります(笑)

「あるどろ」はともかく、よりにもよって「死神のセツナ」変換ミスのことまで書いてあり、めっさ恥ずかしい。
(ちなみにpixivも直してないです)

変換ミスはねー、キャラ名という小説書きにあるまじきひどいミスなんですが、
別の話だと漢字だったので、まったく見落としてました。



「あるどろ」は深いご指摘もあり、勉強になります。新たな創作意欲にも繋がりました。キリスト教にお詳しそうです。(自分はキリスト教徒ではありませんが。よって、作品もキリスト教に倣っているものでもありませんが)

こんな短いお話にコメント頂いて、嬉しい限りでございます。
主に無料配布本の批評を載せているようですね。
……無配してるサークルって少ないのでしょうか?
なぜ、うち?

というか、駄作にまで真面目にコメントしなくてもー……
どうせなら、全部お願いしますよ。

ちなみにこちらになります↓
http://tenchido.blog84.fc2.com/blog-entry-977.html

合わせてお読みいただければ、ははーなるほどーって思うかもです。

うちのマイナーなブログのURLも載っている……
mixiページの方も。
なんか、完璧であります。
(あるどろの奥付には記載されていないので、調べたのでしょう)



まあ、色々思うこともありますが。

自分はけして裕福ではありませんし、多くの日本人が経済的幸福感を感じているわけでもありません。物質的には豊と言えますが。
では、精神的幸福とはなんなのか。
確かに、あるどろの理想郷、ルジーザは豊かな国と書きました。
ですが、最初の老夫婦はわずかな現金しか持っていません。
食事を与えられたどろぼうは、幸福を得ました。
ですが、ここで満ち足りているのは、老夫婦の方です。
誰かを助けられたことが、精神的幸福につながるのではないかと思います。
ですが、それも、ある程度経済的余裕がないとできないことは確かです。

私の方が間違っているのかもしれませんが……

現代日本で、文明国家で、精神的幸福を感じることは難しいことです。
そんな中で、私たち作り手は何を訴えることができるのか。
ただただ、精神的幸福を訴えても、仕方がないのでは?
そんなことを言うよりは、余裕のある方は、被災地に義捐金を送りなよってメッセージの方が単刀直入でいいんじゃないだろうか。
(私は頭が悪いので、そんな方法しか思いつきませんでした……)

調べると「愛し愛されること」や最近では「ボランティア」などもあげられてます。

どろぼうは、与えられる側から与える側になりました。
それも、経済とは切っても切れないことなのでしょう。

でも、精神的幸福を得られているのではないか、と思いますが。

上手く伝わらなかったのは、私が下手だからでしょう。
どろぼうが視点でしたしね。

それに……
わざわざ引用文の載せているのですから、それがテーマであります。
えー…ですのでそれと外れたことを言われましても困ってしまいます。
テーマは、理想郷ではありません……
確かに、理想郷を書きました。
でも、まえがきにある通り「私にとっての」理想郷であって、
いつかくるとされている天国(理想郷)ではありません。


読んだ多くの方がそんな風に感じてしまったのなら無念でなりません。
そうでないことを祈ります。

まあ、きっと、キリスト教に詳しい方は、うちの作品はかなり怪しいものだと思いますね。
でも、先にも書きましたが、私は神さまはいるとは思いますが、キリスト教信者ではありません。キリスト教が示すもの(聖書の示すものではない)に肯定しているわけでもありません。

ちなみに、浦橋月葉氏はこのようなことを言っています。
「光を当てられることの乏しい作品に、少しでも光を当てたい。そのような思いから、同人文芸批評を行うことに決めた」

…………少なくとも、おれのは光あててないですよね……???
いいんですよ。いいんです。読んで頂けただけで、光栄なことであります。
どうもありがとうございました!

批評っていうのは、そういうものですよね。

ちなみに、鯨氏の「鏡像階段」も批評されております。


批評に対しての感想、失礼極まりなく……
どうもすみません。

以上、言い訳でした!

New «‡Top‡» Old
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。